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新型コロナウイルス感染拡大の影響で地方財政や数々の娯楽施設が休業要請などの影響で苦境に立たされている昨今。また学生の休校、オンライン化による実技的な授業の大幅な減少も大きな問題です。 地方財政でのオンライン事業の成功例として、若者を中心とした動画で楽しむ「クラウド旅行」 のブームが生まれています。 そして娯楽施設の中で、一番深刻なダメージを受けているのが、小規模映画館(ミニシアター)だと考えてられています。 映像に携わる会社とし、地方財政、ミニシアター、学生世代、の為に何かできないかと考え、大分県日田市にある 「パトリア日田」「シネマテークリベルテ」と「映画インフルエンサーのしんのすけ」と協力し、今回の 「パトリア日田学生映像作品コンペ」を開催しました。

他にも審査員として大分を代表する瀬々敬久監督、映画館「日田シネマテーク・リベルテ」館長の原茂樹さんを招き、数多くの応募作品を審査していただきました。

また、イベント後には、日田部門グランプリの学生と共に、パトリアを宣伝するCMを撮影・制作し、リベルテの劇場での公開予定。